国立トレチャコフ美術館展 忘れえぬロシア [美術館 絵本 おもちゃ]
Bunkamura ザ・ミュージアム
http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/09_tretyakov/index.html
“イワン・クラムスコイ”の『忘れえぬ人』が見たくて、楽しみにした展覧会。
ロシアの画家の名前は暗号のよう(笑)
覚えにくい名前が多い気がするのは、私だけでしょうか?
『忘れえぬ人』は、毛皮や羽の質感が写真のような作品でした。
実際の絵を見ると、写真とは全然印象が変わりますよぉ~。
それにしても……Bunkamuraの照明は最高です。
絵が最高の姿で見えるように、考えているんでしょうね。
強すぎず弱すぎず……絵が反射しない絶妙な照明に、いつも感動させられちゃいます。
他の美術館も見習ってほしいものです。
来年もフェルメール作品来日(^◇^) [美術館 絵本 おもちゃ]
ここ毎年のようにフェルメール作品が来日しておりますが、来年はルーヴル美術館から『レースを編む女』が来るそうです
世界中に散らばった名画を、こうも立て続けに日本で見れるなんて…。
今の時代に、ここにいる自分って幸せ者ですよ(笑)
フェルメール、レンブラント、ルーベンスなどの17世紀絵画を集めた展覧会だそうです。
それも約70点の半分は、世界初出展だとか
貸してくれるルーヴル美術館、ありがとう
『ルーヴル美術館展』
来年2月~ 東京・国立西洋美術館
来年6月~ 京都市美術館
そうそう、今月の芸術新潮はフェルメール特集です
世界全16美術館のフェルメール作品を紹介していて、見ごたえ十分の1冊。
芸術新潮 2008年 09月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2008/08/25
- メディア: 雑誌
『フェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たち』 [美術館 絵本 おもちゃ]
12月までの長丁場の展覧会ですが、大好きな“フェルメール”の絵が7作も来日する
ハガキなど売り切れちゃったら悔しいから、早速行ってきました。
金曜日は、夜の8時までやっています。
普通の東京都美術館は、夜間はやっていないのでそれだけ力を入れているのかなぁ~。
本当嬉しいです。
直前になって、ウィーン美術史美術館の『絵画芸術』の来日がキャンセルに…
この前、ウィーンに行ったときにも見れなかったし…本当についていません。
数年前に来日した時に見た、私にとっての初フェルメール作品で、思い出の1作なんです。
また見たかったなぁ~。
とは言え…今回の展覧会は、“デ・ホーホ”作品や“ファブリティウス”作品もいっぱい
それがまた、私の好きな雰囲気の作品なんです。
そしてそして、“フェルメール”来たぁ~
つい先日きていた『ミルクを注ぐ女』の時よりも、ゆっくり見れました。
どれも私にとっては、初めて見る作品。
いやぁ~何時間でも見ていたくなるオーラが、どの絵からもいっぱい感じる事ができました。
『小路』も『ワイングラスを持つ娘』も『リュートを調弦する女』も…どれもこれも、スゴイ!!
“フェルメール”の作品ゾーンに入った瞬間、鳥肌が立っちゃいました。
オペラグラスを片手に、じっくり見ている人もいっぱい(笑)
『ヴァージナルの前に座る若い女』は、個人所蔵の作品なんで、これを逃したら一生見れないであろう絵。
でも私が一番気に入ったのは、急遽の来日が決まった『手紙を書く婦人と召使い』。
見れば見るほど、“フェルメール”の不思議な世界に迷い込んじゃった感じ。
とにかく圧倒されたぁ~ってコトしか、言葉が出ません。
次はいつ行こうかなぁ。
終わるまでに、あと何回行けるかな
『ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密展』 [美術館 絵本 おもちゃ]
今日は、お台場で研修でした。
…が、研修となるとサボリ心が出てきてしまうんです
午前中は研修を受けて、今回は代理で出席で、興味のわかないテーマってこともあり…午後はさぼってしまいました。
夜に一緒に舞台を見に行く友達から急きょ連絡があり、彼女も仕事を休んでしまったとのこと。
ってことで、お昼には銀座でランチ。
久しぶりのランチだぁ~
“エル・チャテオ”で、パエリアを食べて満足いっぱいになった所で、乃木坂へ移動。
ウィーン美術史美術館所蔵の絵の展覧会があったので、行ってきました。
ウィーン美術史美術館で見た絵なんですが、“ヤン・ステーン”の絵が2作来るってことで、これは行かねば!って思ったわけです。
“ヤン・ステーン”の絵は、人間の本心をテーマにしたような作品。
その人間臭い所が、好きなんですよぉ~。
『逆さまの世界』をまた見れて、それだけで満足です。
“ベラスケス”の『薔薇色の衣裳のマルガリータ王女』は、ウィーンで見た時よりも絵が大きく感じました。
同じ絵でも、天井の高さとか壁の色とかで、雰囲気が違って見えるんですね。
http://wien2008.jp/index.html
『青春のロシア・アヴァンギャルド ~シャガールからマレーヴィチまで~』 [美術館 絵本 おもちゃ]
19:30からの特別貸切鑑賞会の招待券を友達が当てたので、一緒に連れて行ってもらいました。
持つべきものは、友達です
シャガールの絵って、絵の中にストーリーがある感じがあって、嫌いじゃありません。
とは言え…マレーヴィチのような抽象的な作品って、目に見える具体的な物からは進みすぎている世界って感じがしてしまうんです。
人間って、始めは具体的な物事が理解できるようになり、成長するにつれて抽象的な概念が入ってくる。
そんな人間の発達と同じような道が、絵の世界にもある気がしちゃいました。
具体的から抽象的への壁って、かなり大きくて…私にはちょっと難しい世界でした
でもゆっくりと絵が見れて、めったにない貴重な時間を過ごすことができました。
http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/08_moscow/index.html
『コロー展 光と追憶の変奏曲』 [美術館 絵本 おもちゃ]
“コロー”の作品、気になっていたんです。
人物画よりも風景画への思いが強い“コロー”と、先日聞いていたんですよね。
いろんな画家に影響を与えた“コロー”と言うのが、今回の展覧会ではよく分かりました。
音声ガイドを借りて良かったです。
アッ!?私は、基本的に音声ガイドは借りるんですよぉ~
私は、純粋風景画よりも、人物がチョロっと描かれている風景画の方が好き。
「モントフォンテーヌの思い出」という絵が、とっても素敵でした。
そして看板にもつかれている「真珠の女」は、実際の絵ではキラキラと輝く物が塗られているんです。
穏やかな表情が印象的。
“長新太”さん&“スズキコージ”さん [美術館 絵本 おもちゃ]
私の好きな絵本作家のお二人、“長新太”さんに“スズキコージ”さん
吉祥寺の“トムズボックス”と言う絵本屋さんで、“スズキコージ”さんの展覧会をやっているので行ってきました。
ずっと気になっていたお店
一歩足を踏み込むと……そこには絵本、絵本、絵本。
それも“スズキコージ”さんの絵本が、いっぱい
“長新太”さんの絵本が、あっちこっちに
所狭しと、マニアックな絵本のラインナップに惚れぼれしてきました。
“スズキコージ”さんの展覧会も、ステキな空間がそこにありました。
その絵も売っているんですが……高かった
でも幸せなぇな空間を味わえて、スゴイ嬉しくなりました。
時間があったら、もっといたかったけど……“洋平”さんライブがあったので、諦めました(笑)
とは言え…“スズキコージ”さんの絵本に、“長新太”さんのエッセイ、そしてお二人の絵ハガキを買ってしまいました
“動物パズル”クリアーしましたぁ~(#^.^#) [美術館 絵本 おもちゃ]
友達が軽井沢で買ってきた“動物パズル”。
まだクリアーしていないのにもかかわらず、「テッサ、絶対にこれ好きだと思う!」って理由で貸してくれました。
それが…2日でクリアーできました
初めは、この形でスタートします。
動物のピースを動かして、下にいる“ヘビ”もはめ込むんです。
で…完成はこちら!!!
しっかりハマってま~す(^◇^)
このアナログな所が、温かい気持ちにさせてくれるんですよね
カーラちゃんが遊びにきました(*^_^*) [美術館 絵本 おもちゃ]
ミニサイズのネフスピールで遊んでいます(^_^)v
かっ可愛すぎる☆
明日、カーラちゃんはお家に帰っちゃうの(T_T)…寂しいぃ。
ジルケ人形、欲しいなぁ~♪