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『青春のロシア・アヴァンギャルド ~シャガールからマレーヴィチまで~』 [美術館 絵本 おもちゃ]

Bunkamura ザ・ミュージアム

19:30からの特別貸切鑑賞会の招待券を友達が当てたので、一緒に連れて行ってもらいました。
持つべきものは、友達です[揺れるハート]

シャガールの絵って、絵の中にストーリーがある感じがあって、嫌いじゃありません。
とは言え…マレーヴィチのような抽象的な作品って、目に見える具体的な物からは進みすぎている世界って感じがしてしまうんです。
人間って、始めは具体的な物事が理解できるようになり、成長するにつれて抽象的な概念が入ってくる。
そんな人間の発達と同じような道が、絵の世界にもある気がしちゃいました。
具体的から抽象的への壁って、かなり大きくて…私にはちょっと難しい世界でした[あせあせ(飛び散る汗)]

でもゆっくりと絵が見れて、めったにない貴重な時間を過ごすことができました。

http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/08_moscow/index.html
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