昇仙峡へ

久しぶりの1日休み。
体調が良くなったので、日帰りで“昇仙峡”へ行ってきました
自然いっぱいの所に無性に行きたくなる時って、あるんですよね。

朝8時に新宿発の“スーパーあずさ”に乗って、いざ出発♪
車内で、友達の買ってきてくれたチョコレートをパクついて、楽しい旅の始まりです。

甲府駅からはバスで、昇仙峡へ。
昇仙峡の入口の天神森から仙娥滝までは、ハイキング
長い道のりだったけれども、過ごしやすい陽気だったし、緑の澄んだ空気と、川を流れる水が岩肌に当たって上がる水しぶきからのマイナスイオンで、心も体もすっきりって感じです。
いろんな形の岩があって、“ラクダ石”とか“松茸石”とか“オットセイ石”とか…いろんな名前が付いているんです。
その名前が、言われればそう見えるんです（笑）

　景色はこんな感じ！ステキでしょう

途中に“愛のかけ橋”ってのがあって、男女でこの橋を渡ると幸せになれるって後からつけたようなことまで書いてありました。
この橋の真ん中で、友達と写真を撮ってみました（笑）
友達は、これを来年の年賀状に使うっていってます。。。
「女同士で、この橋を渡るのはどうなんだろう？？？？？（笑）」って感じでしたが…まぁ～良いでしょう！

途中で“ぶどうのソフトクリーム”を食べての一休み。



これまた濃厚で美味しいんですよぉ～
食べていたらが降ってきてしまったんですが、お店の外のパラソルに入れさせて頂いて、雨宿りです。
アイスを頬張りながら、葉っぱの緑の濃さに見とれちゃってました。

そして歩きに歩いたその先には……“仙娥滝”が



空気中に水分がいっぱいって感じです。

そしてようやくお昼にありつけます(笑)
食べたのは、名物の“ほうとう”です。
かぼちゃの甘さが、後引く感じですね。



それから影絵美術館に行ってきました。
今回の旅の目的は、ここにあり！！って感じです。
“藤城清治”さんの影絵って、ステキですよね。
どれも精魂かけた逸品でした。
ポストカードを山のように買ってしまいましたが、使えないよぉ～(笑)

　総勢33枚お買い上げ

飾ってある影絵は変わるようなので、ぜひともまた行きたいなぁ～。

そして昇仙峡ロープウェイに乗って、標高1000m以上ある展望台も行ってきました。
展望台って言っても、岩肌そのままで柵もないんです。
滑ったら一間のおしまい
遠くには富士山も見えて、怖いながらもこの景色を見れて幸せぇ～。
まだ少し時間があったので、隣の“弥三郎岳”にも登ったんですが……こっちは尚いっそう凄い所でした。
丸い大きな岩が頂上にそびえたっているって感じ。
その上に登るんですが、これまた柵がなくて落ちそう
向かう途中の山道も細いし、脇は急斜面だったり……凄い観光地でした。
でもそんな怖さも、この壮大な景色を見たら帳消しです。



360°のパノラマは、見る価値ありですよ

濃い緑をいっぱい感じて、澄んだ空気に包まれて…来て良かったぁ～って思える日帰り旅行でした。

“清里旅行”の巻

晴天で清々しい空気の中、“清里”に到着！
久しぶりだよぉ～、青々とした新鮮な空気は

まずは駅前で自転車を借りる。
“清泉寮”まで、自転車をこぎ続ける･･･ひたすら上り坂
『“清里”では、自転車は借りないコト』
これが、今回の旅行でまず思ったこと（笑）
でも、途中で“牛”くんに草を上げたりと、車じゃフラーッと寄れないところにも寄れて、楽しかったぁ～

一緒に行ったRちゃんが、スゴイ動物好きってコトが判明。
“牛”くんを見るなり、スゴイ勢いで近づいていき、犬をあやすかのように草をあげてる･･･。
「ポチィーーーーー」って呼んでるけど、“牛”にポチってね･･･（笑）
気が付くと、たっくさんの“牛”が柵の周りに集まっている。
Rちゃん「私、中学生の時の夢は“獣医さん”だったんだぁ～！」
な～るほど･･･

　←　“牛”のポチ（笑）

“清泉寮”の前は広～い草原で、野球をしている家族、凧上げしている子どもたち･･･のどかだな～。
お昼も食べてお腹いっぱい
草っぱらで寝転んでいたら、空に吸い込まれそうで、眠たくなってきた（笑）
フッとみたら“富士山”まで、見える



ソフトクリームは、とっても濃厚な味。
私、実は“牛乳”が飲めない
でも“乳製品”は、大好き



アイスも食べて元気が出てきたので、自転車で山を下る。
“ジェットコースター”のようなスピードで、気分爽快。
あんなに上るのは大変だったのに、降りるのはアッ！？と言う間･･･。

次は、“清里北澤美術館”に行く。
“ジョルジュ・デプレ”の『La　Vague　（波）』が、入口でお出迎え。
曲線の綺麗な、温かい作品。
『お風呂場に飾るために作った』って説明があったと思うのですが、豪華なお風呂場になりそう（笑）
“ドーム”や“ガレ”などの作品を見て、もうこの旅も終盤。

駅前で最後の食事。
これは食べないと、帰れませ～ん

　←　“ほうとう”

“清里”滞在５時間の旅だったけれども、とっても楽しかったぁ～！
今度はぜひ泊まって、朝の空気を吸いたいな～

博多旅行 ２日目

今日も朝から良い天気です
博多には、今まで何度も来ているんだけれど、“観光”はほぼした事がない
なんせ、いつも観劇で忙しいからな～
そんな訳で、今日は“大宰府”に行ってこよう

　←　大宰府天満宮
社会の教科書などでは見たことがあったけれども･･･想像していたよりも、コンパクトな建物でした。
たくさんかかっていた絵馬は、さすが受験についてのお願いが多い
せっかくだから「“学業”のお守りを買おうかな～」と思ったけれども、今の私には“学業”よりも“開運”だろうと、そちらにしときました
それにしても、梅の咲く季節にまた来たいな～

参道にはたくさんのお店が並んでいて、ちょっとお腹もすいてきたので、お昼ご飯
　←　“松嶋屋”さんの『天ぷらうどん』

その中に凄いステキなお店を発見
　“松屋”さんの『梅ヶ枝餅』
「ここで一息」と思って、1つの『梅ヶ枝餅』を買ったら･･･お店の方が「お茶出すから、中に行って！！」と、昆布茶を出してくれました
このお店、中庭がすごいステキなんです
　←　こんな感じ
こんな所でお茶をしたら、そりゃ～落ち着きます。
だいぶのんびりさせて頂きました。

一休みがすんだら、“光明寺”へ
　←　奥のお庭
正面のお庭は、工事中だったのがちょっと残念
苔の緑って、澄んだ空気を感じます。

ブラブラとしていたら、面白いポストを発見
　←　石のポスト

天神に戻って、“博多タワー”にも行ったけれども、だいぶ疲れてきちゃったから、最後の食事へ
　←　“元祖本吉屋”さんの『せいろ蒸し』

食べてばっかりの博多旅行でした。

博多旅行

朝の飛行機で、飛んできました
東京は降っていたけれども、こっちは良い天気
「さて、どうしよう？？」って感じで、まずは“キャナルシティー”へ。
劇団四季『アイーダ』のチケットがあるか見に行くと･･･目の前で、当日券完売
ま～そんなもんです（笑）

気を取り直して、“大濠公園”へ
良い天気で、ベンチでひなたぼっこです
ボートは３人乗りって決まってるのかな？？
どのボートも３人乗ってる(^O^)/



公園内にある“博多市美術館”に行くと、『ポーラ美術館の印象派コレクション展』をやってる
冬に“Ｂｕｎｋａｍｕｒａ”でやっていたんだけど、行けなかったんだ～。
日程を見ると、今日まで

　　←　ルノアールの『レースの帽子の少女』
絵は、実際のものを見るのが一番。
写真の印象とは、全然かわる。
ルノアールにモネ、ゴッホ、ドガ、セザンヌ、スーラ･･･いろんな画家の絵を、こうもたくさん見れるなんて、感動的です

お腹がすいてきたんで、お昼ご飯に出発

　←“伽哩本舗”の『やきカレー』
“横濱カレーミュージアム”でも出品されているらしい。
カレー好きなので、地方どこに行っても気になるカレー屋には行ってしまう私。
『やきカレー』は、石焼ビビンバ・カレ・ーバージョンと言った感じでしょうか。
もうちょっと辛いと良かったかな～

　←　食後のデザートは、“川端ぜんざい”
もう、お腹いっぱいですよ～

この旅行の第一目的の、『泉見洋平さんコンサート』はもう間近です
腹ごしらえ完了したし、そろそろ向かいま～す。